大塚マスジド 金曜日礼拝ホトバ 要約
(2024年03月15日)
あらゆる賞賛は、アッラーのもの。アッラーでなくして、人々が崇拝するものは存在せず、アッラーには、共同者はないことを証言する。また、ムハムマドは、アッラーのしもべであり、使徒であることを証言する。
信者たちよ。アッラーは、クルアーン・雌牛章において述べておられる。
「信仰する者よ。お前たち以前の者に定められたように、お前たちに断食斎戒が定められた。きっと、お前たちは、主を畏れるであろう。」(2章 183節)
「ラマダーンの月こそは、人類の導きとして、また、導きと(善と悪との)判断を明確に示したものとしてクルアーンが下された月である。それで、お前たちの内、この月(家に)いる者は、この月の間中、断食斎戒しなければならない。・・・」(2章 185節)
アッラーは、ラマダーン月を、断食斎戒を義務付ける月となされるだけではなく、その月にクルアーンを下された。それ故、ラマダーン月には、大天使ジブリールが預言者さまSAWの許へ毎夜来られ、いっしょにクルアーンを読誦し、復習なされたという。断食斎戒することと、クルアーンを読誦することの両方には、信者自身の敬神の心を養うという共通したものが存在する。その両方は、信者たちの思いをアッラーに近づかせ、心を清くし、信仰する心を高める手法であるといえる。アッラーは、クルアーン・雌牛章において述べておられる。
「それこそは、疑いの余地のない啓典である。その中には、主を畏れる者たちへの導きがある。」(2章 2節)ラ敬虔な信者たちは、畏れるべき存在であられるアッラーを畏れ、尊重すべき存在であるクルアーンを尊重し、読誦すべき存在であるクルアーンを読誦し、良く考えるべき存在であるクルアーンの各章節についてしっかり読んで良く考える。アッラーは、クルアーン・サード章において述べておられる。
「われがあなた(ムハムマド)に下した啓典は、祝福に満ち、その内容をしっかりと考えるためのものであり、また、思慮ある者たちへの教え導きである。」(38章 29節)
アッラーは、御自身が下されたこの書について、良いことが語られ、大いに役立ち、祝福に満ちた書であると教えて下さっている。それ故、クルアーンの各章節についてよく考える信者は、意味を理解し、行いについて述べられた事柄を実際に行うことだろう。アッラーは、クルアーン・家畜章において述べておられる。
「これ(クルアーン)は、われが下した祝福された啓典である。だから、これに従って、あなたがたの義務を尽くしなさい。・・・」(6章 155節)
クルアーンに語られていることに従うことにより信者たちは、心に明かりを得て幸福を覚え、生きている間中この上ない幸福を感じるだろう。アッラーは、クルアーン・イブラーヒーム章において述べておられる。
「・・・われは、あなた(ムハムマド)に、主の御許しによってあなたが人々を暗黒から光明に、偉大な讃美すべき御方の道に導き出すために啓典を下した。」(14章 1節)
断食斎戒を行っている信者たちよ。断食斎戒とクルアーンは、審判の日に証言するだろう。預言者さまSAWは、次のように述べられた。「断食斎戒とクルアーンは、信者の仲裁をする。断食斎戒は、『主よ。私は、昼間の飲食と欲情とからこの者を遠ざけました。この者に対する仲裁を御受入れ下さい。』と申し立て、クルアーンは、『私は、この者を夜眠ることから遠ざけました。この者に対する仲裁を御受入れ下さい。』と申し立てる。それで、その申し立ては、受け入れられるだろう。」 クルアーンを読誦し各章節の意味について熟考し理解しようではないか。預言者さまSAWは、次のように述べられた。「クルアーンを読誦し理解を深めた信者は、良い行いをすることにより信用され、何倍もの報償を得るだろう。」
預言者ムハムマド、教友とその一家に祝福と平安がありますように。そして、正当なカリフ、アブーバクル師、ウマール師、ウスマーン師、アリー師と、正しい道に従う者たちに、祝福と平安がありますように。
アッラーよ。ラマダーン月にクルアーンを読誦し、内容を十分に考えて理解する者であるように、御導き下さい。
アッラーよ。あなたさまを愛し、預言者さまSAW を愛する者であるように、御導き下さい。
アッラーよ、何時でもあなたさまを顧みて感謝し、満足を知る者であるように御導き下さい。
アッラーよ、私たちの信仰心を強くして下さい。私たちの過ちを御赦し下さい。
アッラーよ。日々の生活に活力と喜びを、そして安心と安全を御与え下さい。 アーミィーン
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礼拝時刻 金曜礼拝とフトバ
First Jumma Khutbah: 11:50 am
Second Jumma Khutbah: 12:30 pm
Last Jumma Khutbah: 13:00 pm