シャアバーン月に善行を積みラマダーン月に備えようではないか
投稿 : 2024年02月25日 (日)

大塚マスジド 金曜日礼拝ホトバ 要約

(20240223日)

 

 

あらゆる賞賛は、アッラーのもの。アッラーでなくして、人々が崇拝するものは存在せず、アッラーには、共同者はないことを証言する。また、ムハムマドは、アッラーのしもべであり、使徒であることを証言する。

 

信者たちよ。アッラーは、クルアーン・雌牛章において述べておられる。

「人々よ。お前たち、また、お前たち以前の者を創られた主に仕えなさい。きっと、お前たちは、その身を守られるであろう。」(2章 21節)

預言者さまSAWは、「日々、良いことを行うように心がけなさい。アッラーが人々に吹きかけられる慈悲という良い風を受けるようにしなさい。その風を受けようとする信者に届くだろう。」と述べられた。今は、シャアバーン月であり、その毎日には、アッラーからの御加護がある。我々の日々の良い行いは、天地の支配者であられるアッラーに届くだろう。それについて、預言者さまSAWは、「シャアバーン月は、ラジャブ月とラマダーン月とにはさまれたており、人々は、この月にあまり注意を払わない。だが、主は、この月の行いに留意して下される。自分は、主の留意を願い、任意の断食斎戒などを多く行うようにしている。」と述べられた。シャーアバーン月は、ラマダーン月の前に位置し、ラマダーン月に行う信仰行為と献身的な行いにかかわりを持つ。それ故、今月、シャーアバーン月の内から主への信仰行為に普段以上に努めようではないか。それが、ラマダーン月の主への献身的な行いへの気持ちを養い、ラマダーン月へのそなえとなるのである。

アッラーは、クルアーン・創造者章において述べておられる。

「誠に、アッラーの啓典を読誦する者、礼拝の務めを守り、われが授けたものからひそかに、また、あらわに施す者は、失敗のない商売を行っているようなもの。」「その御方は、彼らに十分に報償を与えられ、御恵みを余分に御用意なされる。誠に、その御方は、度々赦され、献身的行いに十分に応えられる御方であられる。」(35章 29–30節)

アッラーよ。シャアバーン月の内に信仰行為に努めるので、御加護と祝福を下さいますように。あなたさまを思い、あなたさまに感謝し、良い心がけを持つことに報償を御用意ください。そして、最も御赦しになられる御方の御赦しを御願い致します。預言者さまSAWは、次のように述べておられる。「アッラーは、シャアバーン月の夜半に見降ろされ、多神教徒とアッラーに敵意を抱く者を除き、創造物らを御赦しになられる。」

 

傷つけた者を赦し和解を促す者たち、謙虚な気持ちで主に心からの祈願をする者は、立派な信者である。シャアバーン月に心からの多くの祈願をする信者たちは、清純な状態でラマダーン月を迎えることとなるだろう。

 

信者たちよ。シャアバーン月の夜半にアッラーが祝福を送られ、悪事の御赦しを求める信者を御赦しになられ、悪事の清めをして下されることを知りなさい。

 

預言者ムハムマド、教友とその一家に祝福と平安がありますように。そして、正当なカリフ、アブーバクル師、ウマール師、ウスマーン師、アリー師と、正しい道に従う者たちに、祝福と平安がありますように。

 

アッラーよ。シャアバーン月に善行を積み、ラマダーン月の備えを行う者であるように、御導き下さい。

アッラーよ。あなたさまを愛し、預言者さまSAW を愛する者であるように、御導き下さい。

アッラーよ、何時でもあなたさまを顧みて感謝し、満足を知る者であるように御導き下さい。

アッラーよ、私たちの信仰心を強くして下さい。私たちの過ちを御赦し下さい。

アッラーよ。日々の生活に活力と喜びを、そして安心と安全を御与え下さい。 アーミィーン

 

 

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礼拝時刻 金曜礼拝とフトバ

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